オリーブオイル

地理の時間、地球上の気候の勉強をしたのは、私だけではないと思いますが、その時「地中海性気候ではオリーブが収穫される」と習いませんでしたか?でも、当時の私には「覚える」だけで「理解」はしていませんでした。なぜならば、「オリーブ」を知らなかったからです。

そんな私も大人になり、まさかその地中海性気候の中で生活するなんて思ってもいませんでした。そしてオリーブがこんな身近なものになるなんて。

という訳で、昨年末に見学をしたアグリツーリズモでのオリーブ収穫のお話。
Buondìでも宿泊予約を承っております♪
オリーブの木

オリーブと言えば、もちろんオリーブオイルですよね。
今は日本の一般家庭でも気軽に使われる様になりましたが、やはり本場は種類も豊富!
イタリア国内だけでも、プーリアやトスカーナ、ウンブリアとオリーブの産地はたくさんあり、各自好みもあるようです。また、私の住むような田舎になると自給自足でまかなう人も結構いるようです。

でも、今回見学したのは、100年以上続く農家です。
山を1つ所有していて、その山にはたくさんのオリーブの木があります。
しかし実はイタリアでも一般には販売されていないオリーブオイル。
家庭や親戚、友人だけで楽しむ高級オリーブオイルなんですよ!

オリーブ一家

写真中腹左側に並んで見える低い木がオリーブの木ですね〜。

オリーブの実の収穫は基本的に手作業です。
高い場所などは、はしごを使ったり、電気仕掛けの熊手のようなもので枝を揺すって落としたりします。よって作業中の木の下には一面ネットが張ってあります。
指揮犬?

作業用ネットの上で収穫を見守る飼い犬の後ろ姿です♪
オリーブの実

こうして収穫したオリーブの実は手動の振るいにかけられます。
オリーブ分離器?

左に積まれているのが収穫されたオリーブの
収穫初日間もない日だったので、まだ少量です。
右にある筒状の中に収穫された実を入れて、回す事で余分な葉が落ちるという原始的(笑)仕組み。

この後はオリーブ絞り工場へと運ばれ、皆さんの良く知るオリーブオイルとなるのです。
この日は絞り工場には行かないという事で見学出来ず…残念。

それでもちゃんとお土産は貰ってきました♪(写真がボケてます…ごめんなさい)
知る人の間だけで消費されるオリーブオイル。
その証拠に、瓶に張ってあるラベルは友人の奥さんの手書きイラストなんですって。
2005年ものと2006年ものを2本ずつ貰ってきました。
新物の方が色も濃くて濁っているのですが、さすがにいい匂い
現在、このオイルの販売は同じ彼らの山にある4つのアグリツーリズモへの宿泊客のみとなっております。
将来的にはBuondìを通して、日本の皆様に販売出来れば…と考えておりますので、お楽しみに!

それまでは…私たちだけで楽しませて頂きます♪(←意地悪〜:笑)
オリーブオイル

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